塔内、蒼光の域を超えてからこの白亜の域と奇虫の域を交互に出たり入ったりしていたのですが、
最後に攻略したのがココなので1Fの最後に白亜の域を並べておきます。
最初に白亜の域に入ったとき。
一つ目の犬たちが走り回って攻撃しにくいなあ、と思いながらなんとか倒していたら奥の方に火を放ってくる犬発見。
危なくて奥に行くことが出来ません。
なんだけど、時間をかければあんまりダメージを受けずに犬たちを倒すことが出来ることを発見。
一定の時間毎に何かが吠える声が聞こえるのですが、それを聞いたとたん、犬たちはその場に固まってしまうのです。
というわけで、犬たちが走り回っているときは物陰で様子を伺い、吠え声がとどろくと同時に出ていって1匹ずつ倒す、
というセコいことをやってみました。
今回クリーチャーの影がちゃんと本体を映すように動きますね。
前回の影塔ではただの丸が本体と動いていただけだったので、これはすごい!と見とれていました。
しかも、この犬たち、身体に炎をまとっているもので、本体が来る前に影が先に見えたりしてクリーチャーがどこにいるかわかりやすいのです。
というわけで、攻略はしやすかったのですが、ブツが全然落ちてなくて〜
武具の傷み具合に耐えかねて、そういえば奇虫の方にはブツがいっぱいあったよな〜と思い出し、先に奇虫を攻略してしまいました。
それからまた白亜へ。
途中、毒のエリアに通じる道もあったのですが、先にあらかた白亜内を見てしまおうと思って。
ボスがいるだろう部屋に鍵がかかっていることを確認して。
その後毒のエリアである烈毒へ行きましたです。
烈毒を攻略して鍵をゲットし、再び白亜へ。
このとき、このゲームを始めて一番緊張した探索をするハメになりました。
烈毒で回復薬を使い果たしてしまって。
無人販売所でも買い尽くしてしまったので、本当にゼロのままボスに挑むハメに。
鍵を開けて中に入るとすぐセーブがあったので一旦セーブ。
その後次の扉を開けて中に入ったら。
えええ〜?扉が開かなくなってるじゃん!
しかたなく〜以前のように犬たちが動いているうちは身を潜めて、吠え声がとどろいたと同時に倒しに行く、というのを繰り返しましたです。
犬は2、3匹固まっていることもあって。
1匹倒して逃げてるうちに側の犬が動き出したりして、もうドキドキの連続でしたですう。
どうもその区画の全ての犬を倒すとまた扉が開くようになるようです。
さっそくセーブをして。
ボスにたどり着くまではまだ何匹か犬を倒さないといけなかったのですが、今度は1匹倒す毎にセーブが出来るので、
前よりは気持ちに余裕がありましたです。
そしていよいよボスの間へ。
ボスが前口上を言ったかと思うと上から降ってきました。
すんごく太った狛犬〜
最初は剣で立ち向かおうと思ったのですが、魔法をくらってあっけなく昇天。
こりゃダメだと両手に拳銃を持って。
拳銃だと遠距離から狙えていい、というのがあったのですが、もうひとつ思いがけない効果を知りましたです。
ボスが魔法を打ったときにこちらも銃を発射すると銃弾に魔法が当たって炸裂し、こちらまでダメージが届かないのです。
銃って盾代わりに使えるんだ〜へ〜
そんなわけで、ずいぶん弾を使い尽くしましたが、なんとかボスを倒すことが出来ました。
エレベータの鍵もゲットでき、これで上へ行くことが出来ます。
なんだけど問題が1つ。
相変わらず回復薬を1つも持っていないままのアビちゃん。
しかもボスを倒してしまったので吠え声はもうとどろきません。
もう白亜の出口までの道のりが怖かったこと。
なんとかたどり着いたときは心底ほっとしましたです。
ところで、白亜には攻撃してくるクリーチャーの他に攻撃してこず会話が出来るクリーチャーがいます。
外見はみんなおんなじ一つ目の犬なんですが。
その友好的?なクリーチャーたち、ボス戦前にいろいろ言うことがボス戦後にどう変わるかちょっと興味があったのですが。
前とおんなじことを繰り返しますです。
ボスが倒されたことに気が付いていないのかな。
というか、ナントカの一つ覚えで繰り返し同じことを言うように仕込まれているのか。
ちょっとがっかりしたかも。
全ての会話出来るクリーチャーに話しかけたわけではないので、中には会話が変化する者もいたのかもしれませんが。
それはともかく、このクリーチャーたちの言葉、なんか土器王記を思い出させるような話し方で。
なんかかわいいです。
などとなごんでみましたが、状況は全然かわいくないわけで。
このまま上へ行って大丈夫かな、と思いつつとりあえず上へ。