蒼光の域から浮座の層に出ると2箇所扉があります。
最初にどちらへ行こうかと思い、先に入ったのがこの奇虫の域です。
中はアリの巣みたいな構造で、虫型のクリーチャーがやはりアリのように集団生活を送っています。
でも外見はアリじゃなくてカマドウマなのですが。
カマドウマ小は動きも見切りやすくノーダメージで倒せるのですが、カマドウマ大からはけっこうダメージを受けました。
でも、前の底森のガプちゃんたちに比べたらラクな相手。
けっこうサクサクと進んでいましたです。
それにしても〜ところどころ道が粘液状のモノでおおわれていたり、虫?の死骸みたいなモノを壊すとブツが隠れてることがあるのですが、
壊れるときの音がなんかきもちわる〜い。
あと、カマドウマたちの卵もあって、これも壊したりしながら進みました。
そしたら。
幾らも進んでいないところで通路にニンゲンが佇んでいます。
話しかけてみましたら、この先にボスがいるとのこと。
ええ〜?このマップこれだけなの〜?いや、この先っていうのはずっとずっと先のことなんだよきっと。
などと思いながら進んでみますと。
ホントにボスがいるじゃんか〜!!!
いいのか、こんなしょぼいマップで。
とはいうものの、ボスは上からの光に守られていてこのままだと無敵とのこと。
その光をうち消すナニカを探さないといけないみたいです。
通路を元の方に引き返し、隠し通路があるのか、など探してみましたが何もない様子。
カギは白亜の方にあるのかとも思いましたが、白亜に行く前に無敵だというボスに会ってみようと思い、
ボスの部屋に入ってみました。
1回目は、ボスの魔法であえなく絶命。
2回目に、ふと部屋を見回すと、ボスの横に扉があるじゃありませんか。
その扉を開けて奥へ入ってみました。
この先が入り組んだマップになっていて。
ボスの後ろに長い通路があるなんて、思いもしなかったです。
しかも、さすがアリの巣。
彼らはいろいろため込む習性があるらしく、いろいろブツをゲットすることが出来ました。
出来たんですけど。
道に迷ったあげくに魔法とばしてくるカマドウマ太(大にあらず)にやられてしまいました。
道もわからないし、なんかへこんでしまったので奇虫は後にして先に白亜を探索することにしましたです。
でも、白亜にはあんまりブツがなくて。
烈毒の方にも行ってみたのですが、HP減り減りにやはりへこんで。
ブツが多い奇虫にまたまた舞い戻ってきたのでした。
さすがに迷ったとはいえ1度通った道には見覚えがあったらしく。
今度は迷うこともなく奥の方へ行くことが出来ましたです。
それにしても、このエリア、なんか生活感がありますです。
いや、ニンゲンのじゃなくて虫の。
一生懸命壁に粘液吹き付けているカマドウマ大がいたり、2匹で食料のムシを運んでいるのがいたり。
なかなか凝ってますです。
一番奥ですんごく怖い目に。
なんでカマドウマに羽が生えているですか〜?!
最初はトンボだと思っていたのですが、羽がなくなってしまうとどう見てもカマドウマ。
この羽カマドウマにも大小がありまして、大の攻撃にはさんざん手こずったアビちゃんです。
それでもなんとか撃破して。
ボスの真上にある光発生装置にもたどり着きました。
最初、どうやって光を止めるかわからなくて。
細い足場から装置に近づいて○ボタン連打していたら足踏み外して落ちて死にました。
その後どうしても止め方がわからなくてヤケになって剣を振り下ろしてみましたら。
いきなり崩れ去る光発生装置。
なんて大ざっぱな止め方だ〜!
そういえば、今回の隠し扉も○ボタンで調べるのではなくて、剣でたたき壊すタイプのものばかりで。
大ざっぱな世界なのかもしれません。
なんか薄暗くなってしまった巣穴。
さっそくボスの元へ。
すっかり弱くなったらしいボス。あっさり倒すことができましたです。
って、怖くて部屋の入り口から拳銃でねらい打ったアビちゃんですからデカイ口たたけませんが。
ボス部屋を見回すと、ボスの後ろに通路を発見。
行ってみるとそこから烈毒へ行くことが出来たのでした。