
このエリア全体にはダークの魔法がかかっていて、暗くてそのままでは周りがどうなっているかさっぱりわかりません。
というわけで、このエリアの探索はライトの魔法を習得してからの方がよさそうです。
エリア内は木箱が多く残され、またがい骨も多く転がっています。
神官区の宝物庫あるいは貯蔵庫のような部屋だったのでしょうか。
森の民にとって大切なものもたくさんあり、それを守るためにたおれた者がたくさんいたのかもしれません。
部屋と部屋の境目のがい骨はばらばらに散らばっています。
壁に穴が開けられており、その中に闇石が入れてあります。そして、その傍らにがい骨があります。
闇石を壁に隠そうとして力尽きた者だったのでしょうか。
また、エレメンタルナイフの側にもがい骨があります。
このナイフは彼のものだったのでしょうか。
今、この部屋はコウモリやクモ、そして土トカゲが徘徊する闇の部屋になってしまっています。
この部屋にダークの魔法をかけたのは闇の者?それとも森の民?
それとも埋められていた闇石の力で魔法がかかってしまっているのでしょうか?
(闇石を取り除いても魔法はとけませんが)