ICO
よっちゃんのおパンツだいさくせん

枠外はセーブポイント名及び実際にゲーム中でキャラが語る言葉です(2周目)
ご注意

このページはゲームの進行に全然関係ないバカネタを扱ってます。
他のページと違って物語風にもなっていません。
こういう話はキライ〜という方はすっとばしてくださいませ〜
さて。
この試みはICOを買って間もない頃、たまたま本屋でゲーム雑誌を立ち読みしたことから始まります。
(立ち読みだったので、雑誌名も何もわかりません。ごめんなさい)
そこには、ヨルダのパンツを見る方法!というのが書かれていて、それが出来るポイントが今いる地点。
排水溝のある中庭なのです。
さっそくやってしまいましたとも。ええ。
この方法、出来れば2周目でやった方がいいです。
1回もクリアしてないうちからこんなことするな〜!というイミではなく、2回目の方がやりやすいのです。
これを成功させるには、ヨルダにじっとしていて欲しいのですが、彼女、こちらの気持ちとは関係なく歩き回ってしまうのでなかなかいい地点にいてくれません。
2周目だと2人プレイというのが選択できるようになり。
これにするとヨルダをこちらで動かすことが出来るようになるのです。
いて欲しいところにいてもらうことが出来るようになるわけ。
なんだけど、こんなことの為に1人で2つのコントローラを操る状況。
素に戻るとすんごく情けないですけどね。
このページだけ、ヨルダのことを「よっちゃん」と表記します。
プレイしているときはいつも「よっちゃん」と呼んでいるので、バカネタのときはそのまま呼ばせてもらおうかな、と思って。
前置きが長くなってしまいましたが、ではどうぞ。
排水路の上の中庭に2人とも出られたところからこの作戦は始まります。
まず、よっちゃんを1人残してイコだけ格子のはまっていない排水溝から下に飛び降ります。
下に降りたら右スティックを操作して上を見上げます。
イコの位置をいろいろ変えて上を見上げると、排水溝の格子から上の風景を見上げることが出来る視点があるはずです。
それを見つけたら、よっちゃんをその排水溝の格子の上に立たせます。
そのまま見上げると、よっちゃんのスカートの中を下からのぞき込むことになり...
でもこれ、よっちゃんをいい地点まで移動させるのが一苦労です。
よっちゃんの姿を見ながら移動させることができないからです。
というわけで、よっちゃんをあらかじめOKな排水溝の上に立たせておいてからイコが下に飛び降りるというのが一番苦労がないのですが。
確か、段差から数えて最初の排水溝がベストポイントだったと思います。
とりあえずそこに立たせておいて後から微調整するのがいいと思われますです。
さて。それで何が見えたかと言うと。
これはご想像におまかせしておきますね。
気になる方は自分でやってみてください〜
ところで、この技?致命的な欠陥があります。
これをやってしまうとハマリになってしまい先に進むことが出来なくなってしまうのです。
やり方としては観賞後、格子のはずれた排水溝からよっちゃんに下に降りてきてもらって再び仕掛けの重りになってもらい、
イコが先に上へ上がって...というのを繰り返せばいいハズなんですが。
よっちゃん、どんなに呼んでも降りてきてくれません。
不思議に思い、よっちゃんを2コントローラ側で操作してみると、排水溝からどうやっても降りられないのです。
ここを降りる仕様にはなっていないようで。
いつもイコの言うことを聞いてくれるよっちゃんですが、さすがに怒っているのかもしれません。
バカネタの代償ってトコでしょうか。
でも、たとえばそんなヨコシマな気持ちがなかったとしても、ついイコが調子に乗ってよっちゃんを上に引っ張り上げた後、
また下に落ちてしまったらやっぱりハマリになってしまうわけで。
まあ、そんなことする人はいないんでしょうけど。
ここは要注意マップなのかもしれないです。
それにしても私、なんでこんなことを嬉々として書いてるんでしょうね。