ベイグラントストーリー

廃坑 第2階層


過労で倒れた階段
敵はいません。
この「廃坑 第2階層」を抜けるには2種類のルートがあるのですが、今回は最短で抜けられるルートを行きます。
面倒なタイムアタック付きのルートはまた後で。
盗賊達の空洞
敵は赤目コウモリと赤トカゲ男です。
赤目コウモリの魔法攻撃に手を焼いているうちに赤トカゲ男が上から降ってきます。いや〜〜〜っ!!!
前の部屋へ戻る扉と「心を狂わす鉱脈」への扉は一方通行になっており、こちら側からは開きません。
「幸福の幻影に酔った部屋」への扉には鍵がかかっています(要黒鉄の鍵)
セーブがあります。なんだけどまたはるか上の方にあるなあ。
久しぶりによじ登ったり、木箱を壊したり、力仕事に励むアシュレイくんです。
次の場所へ進もうとするとムービーが始まります。
ドラゴンだ〜!
暗闇の中での食事場
ボス戦、ドラゴンです。
いつものように素早くドラゴンの懐に飛び込んでいくアシュレイくん。
ドラゴン、超得意です。カモです。カモ。
HPが高いのでちょっと苦労しますけどね。
一度しっぽではたかれてしまいましたが、この程度のダメージなら大丈夫です。
勝つとピラカンサの刻印などがゲットできます。

その後、ムービーが始まります。
どこからか呼びかけるキャロの声がアシュレイくんに届きます。
その声に呼応したアシュレイくん。
今度は自分の意志で、キャロの目を使い遠くの風景を見ることができるようになったみたいです。
ハーちゃんが登場。後ろにジョシュアがいます。ジョシュアの襟飾りは黒いリボンでした←確認
ジョシュアは恐怖で口がきけなくなってしまっていますが、ハーちゃんには懐いているようです。
ハーちゃんとキャロとの会話。
キャロが一連の行動の理由をハーちゃんに問いますが、ハーちゃんはしゃべりません。
ところが、キャロはハーちゃんの考えていることが読めてしまうのです。
キャロは人の心を読むという能力が開花したようです。
それによると、病で寿命がいくばくもないと悟った公爵がレアモンデを処分しようとし、 その公爵の行動に反旗を翻したメレンカンプが襲撃事件を起こした、ということのようです。
公爵はレアモンデ、すなわちグラン・グリモアの「鍵」の所有者なのだそうです。
キャロのつぶやきにより、心が読まれていると知ったハーちゃん。
キャロに怒りをぶつけます。
そんなハーちゃんにキャロは言います。
シドニーは他人に自分の思惑を信じさせる能力がある。彼は何かを隠していると。
そんなキャロをハーちゃんは全く相手にしません。
彼はシドニー様を心から信頼し、全く疑う気がないようです。

ここでアシュレイくんの意識が自分のところへ帰ってきます。
シドニー様に自分の思惑を他人に信じさせる能力があるというのなら、 彼に見せられた、あの草原での出来事は押しつけられたウソの記憶かもしれないとつぶやきます。
アシュレイくんはあの記憶が真実だとは信じたくないようです。
地下の生物に驚いた通路
パズル部屋です。
まず、動いている浮遊床をフィクセイトで止めて、飛び乗ります...が、落ちます(涙)
再度、挑戦!成功したよ〜ほっ
浮遊床に乗ったまま対岸の木箱を1列破壊します。
その後、対岸に飛び移りやすい位置で再びフィクセイト。
対岸にジャンプします。ふ〜
フィクセイトなしじゃどこにもいけませんね、アシュレイくん。
魔法を一度も使わないでクリアするとゲットできる称号なんて、絶対にとれないだろうなあ。

これで「廃坑 第2階層」はおしまいです。
先へ進むとみたび「地下街 西部」に入ることになります。
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