バロック

バロックな日々


20050418
今日からバロックのプレイ日記を付けていきたいと思います。
バロックらしくつれづれに。ただひたすらプレイして思ったことなどを書いていく日記です。
毎日更新、なんてことはとってもできません。
更新間隔も一定しないと思います。が。
目標は2035年5月14日まで続けること。
この日付はバロック者にとっては大切な日付ですものね。

たわごとはさておき。
細く長く続けていきたいと思っていますので、気が向いたらのぞきにきてやってくださいませ。

挨拶はこれくらいで。
1回目の日記なので、プレイ日記ではなく、私とバロックの出会いみたいなことを書いてみたいと思います。
もうどの雑誌かも忘れてしまいましたが、ゲーム雑誌の見開き広告が私とバロックとの出会いでした。
神経塔が大きく載っていて。
そのなんともいえない雰囲気にひかれて、広告にびっしり書かれた細かい文字を読んでいった私です。
そこには不思議なことが書かれていました。
これから発売されるゲームの広告であるはずなのに、バロックをプレイした感想がぎっしり書かれていたのです。
私、だまされてるの?なんて思ったりしました。
後に、このバロックはサターン版の移植だということを知り、謎は解けたのですが。
そのころキングスフィールドなど重く暗い雰囲気のゲームにどっぷりつかっていた私。
バロックにも同じ匂いをかぎつけ、ネットでいろいろ情報をさぐってみました。
そしたら、とある掲示板に。

「バロック」は「キングスフィールドの不思議なダンジョン」といった感じ。

という感想を見つけ、即購入決定。
トルネコも好きだったので、好きゲームが2つ合わさったゲームならやらないわけにはいきません。

発売日に即買いしてやってみてなるほど、と思いましたです。
ゲームシステムは自動生成ダンジョンの、いわゆるトルネコ型ゲームなのですが、その雰囲気といったら。
トルネコらしいかわいらしさなんてカケラもありゃしませんでしたです。
心臓とか骨とかが普通に落ちてるし〜
(しかも心臓ぴくぴく動いてるし)
モンスター(バロック世界での呼び名は「異形」)はかわいらしさのカケラもないし〜
容赦なくわらわら出てくる異形にすぐやられてゲームオーバーになるし〜
バロックは「死にゲー」とも呼ばれているのですが、ホント死んでナンボのゲームなのです。
どこがトルネコやねん、といった感じ。
まさにこの容赦なさはキングスフィールドそのもので、あの掲示板であの感想を一言で表した人はすごい!と心から思いましたです。

そんなわけで私はバロックにどっぷりつかってしまい。
連続してガ〜ッとやるゲームではないのですが、気が向くとバロックで遊んでいます。
だいたいすぐ死ぬので、短い時間でゲームしたいときに最適だし←なんかはき違えている気が

そんな風に細く長く遊んでいるバロック。
次回からはそのプレイ日記を付けていきたいと思います。
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