キングスフィールド4
死の風景

スタート直後
KFと言えば転落死がつきものだと思うのですが。
今回のKF4。スタート直後の地形が平地だったのでナメてました、私。
もちろん平地の脇には溶岩が流れていたりして、そりゃ落ちたら死ぬぞ、
という雰囲気を醸し出していたのですが「近づかなきゃいいじゃん」と思っていた私。
目の前に薬草が落ちていました。
その付近には溶岩もないので、なんのためらいもなく薬草に近づいた私。
いきなり目の前に赤い閃光が走ったかと思うと「おわ〜!」という絶叫を残して暗転。
わけもわからず死んでしまったのでした。
その後、再プレイのとき、よくよく見てみると、薬草のそばの地面の色が他のところとちょっと違っています。
なんか黒い。
そして、そこを踏むと地面がぱっくり割れて下に赤い溶岩があるのでした。
そこは固まりかけの溶岩だったのです。
そんな〜そんなトラップってアリ?
つくづくKFは侮れないと思った瞬間でした。

格子越しのスケちゃん
まだまだゲーム序盤も序盤。
はじめて薬草屋を訪れたときのことです。
薬草屋としばし会話を交わした後、奥の間へ進んでみました。
壁の一角が崩れ、そこに木を打ち付けて通れなくしてあります。
「この先に何があるのかな〜」と木の隙間から向こうを見てみた私。
そのままの体勢で、しばし画面から目を離してしまっていたのですね。
そしたらいきなり「おわ〜!」という声が響き渡り絶命。
どうも格子越しに向こうからやってきたスケちゃんにばっさりやられてしまったようです。
ホント、油断の出来ないゲームだ(涙)

真っ暗な異空間
それはいつものように採掘場の探索を終え、洞窟の外へ出ようと思ったときです。
どうも外(地上神殿付近)が真っ暗だなあとは思ったのですが、
テレビ画面の見え方のせいだと思っていて。
何の気なしに外へ出たらいきなり真っ暗な空間に放り出されたイクスくん。
あわててもといた洞窟の方を振り向いてみましたが、そこに洞窟はなく、
あるのは360度どこを見ても真っ暗な空間のみ。
やみくもに歩いていましたらいきなり「うわ〜!」という絶叫と共に絶命しました、イクスくん。
読み込みエラーなわけなんでしょうけど。怖い経験でした。

古の都・外苑に降る雪
初めて古の都・外苑に足を踏み入れたとき。
目に飛び込んできたのは何か白いものが天井からとめどなく降りこんでくる光景でした。
外苑の冷えた雰囲気とあいまって、あろうことか私、天井から雪が舞い込んできていると思いこんでしまったのです。
「わ〜きれい。外は雪なのかなあ。もっと近づいて見てみよう」と無防備に歩を進めて。
「うわ〜!」
いきなり絶命。
何?何?この雪って毒なの〜?←まだ気づいてない
再びやり直して、この雪だと思いこんでいたものが矢のトラップだと気づいたのはだいぶ経ってからでした。
そりゃ死ぬって。
エターナルリングが悪いんじゃ〜と嘆く私。
エターナルリングには幻想的な雪のマップがあるのです。
とてもきれいで好きなマップだったので(でも敵はキライ)KF4にも雪のマップがあるんだ〜きゃ〜
と単純に思いこんでしまった模様。
冷静に考えればあんな直線的にびゅんびゅん音立てて降る雪なんてありえないんですけどねえ。

守護を侮ってはいけません
古の都・外苑の守護の寝所にいる守護は、戒めの台座から冠を取ると動きだし、冠をかぶせると、また元いた位置に戻ります。
動き出した守護は出入り口に陣取って、イクスくんの行く手を阻むので、守護より先に出入り口を突破しなければなりません。
守護がどれくらいの時間で出入り口に達するのか計ってみたイクスくん。
とりあえず、守護を元の位置に戻そうと、冠を台座にかぶせました。
守護が台座の隣の定位置に戻って来る足音が聞こえてきます。
台座は守護が進むルートとは壁で隔てられているので、イクスくんは、のんびりと守護が戻るのを待っていました。
そして小窓から定位置につく守護の姿がちらっと見えたかと思った瞬間。
何が起こったかわからぬまま、いきなり絶命するイクスくん。
どうも、守護も小窓からイクスくんの姿を見、小窓越しにパンチをかましてきたみたいです。
けっこう小技がきくんですね、守護(涙)