ファイナルファンタジーX−2

塔に入る前に


発売前からの情報で、ラストミッションはトルネコ方式のダンジョンだと理解した私。
トルネコ方式ならトルネコもやったし、チョコボも1と2をやったし、毛色の変わったところでバロックも好きだったりします。
だから大丈夫さ〜おまけなんだからたいして時間もかからないだろう、なんて思っていたのですが。
ネットで舞台であるヤドノキの塔の総階数を聞いて愕然。
そ、それっていつまでかかるんですか〜というかクリアできるんだろうか、私←弱気
それとそれと、このミッションをやるのに本編のクリアデータがいるということで。
クリアデータのコンプ率やら見たエンディングによってラストミッションの内容も変わってくるのでは?という話が。
うそ〜私最高で64%のクリアデータしか持ってないよ〜
とプレイ前からドキドキの連続なのですが。

とりあえず始めてみました。
最初の画面から「ラストミッション」を選ぶと選択画面が出てきます。
選択肢は3つ。
FFX−2のクリアデータから始める。
FFX−2インタのクリアデータから始める。
クリアデータを読み込まない。

あ、あれ?ラストミッションはクリアデータがないと遊べないのでわ?と注意をよくよく見直すと。
ラストミッション自体はクリアデータがなくても単独で遊べるようです。
ただ、ムービー部分がなくなるみたいで。
実際にクリアデータを読み込まずに始めてみましたら、最初のムービーをすっ飛ばしていきなり塔の前に立ってました。
というわけで、FFX−2のクリアデータから始めることにします。最小43%の←ヤケ

お話はルカスタジアムから始まります。
差出人不明の手紙をもらってその指示でルカスタジアムに来たユウナ。
するとリュックが待っていました。
リュックはユウナが来るとは知らなかったようで(ユウナもリュックがいるとは知らなかったようですが)再会を喜びます。
ユウナは今はリュックと一緒に旅はしていないようです。
リュックも差出人不明の手紙の指示でここに来たみたいです。
次の指示に従ってスタジアムのある番号の客席に行くと。
すでにパインが来ていました。
パインも何者かからユウナたちと同じ手紙をもらってここに来たようです。
パインも船から降りてしまっているようで、3人が出会ったのは3ヶ月ぶりみたいです。
何があって別れたのかはわかりませんが、とりあえず再会を喜ぶ3人。
飛空艇のブリッジに行きます。

ブリッジ。
アニキとダチさんは買い出しに行っていて留守のようです。
シンラくんもいないのですが、どこにいるのかな〜?
マスターさんは乗っているのでしょうか。
ユウナが手紙の次の指示を読み上げます。
ヤドノキの塔の最上階まで自分の力で登ると何かが見えてくるらしいです。
そんなわけで3人はアニキたちを置いて飛空船でヤドノキの塔へ向かいます。
操縦するのはパイン。
発進するときにユウナとリュックが声を揃えてかけ声をかけるのですが各々「しゅっぱ〜つ」「はっし〜ん」と違う言葉を言ってしまい困惑します。
どうやらこんなところから3人は別々の道を歩むようになったみたいです。

ヤドノキの塔へ到着。
ばか高い塔を目にした3人。
てっぺんまで飛空艇で行っちゃう?と言うリュックに「自力で上まで登れって手紙にあったろ」というようなことを言って塔の方へ進むパイン。
そんなやる気まんまんのパインを見て「どうなっちゃったの〜」と驚くリュック。
かくして3人は塔の頂上を目指すことになります。
ここからがラストミッションのスタートです。
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