サラダでげんき

サラダでげんき
サラダでげんき
角野 栄子 作/長 新太 絵
福音館書店 (2005/03)
ISBN: 4-8340-2081-9


今から書く内容をその場にいた人が読んだら、私が誰だか確実にばれてしまうので、ドキドキしているのですが。
あまりにも感動してしまったので思い切って書いてしまいます。
(って、こんなトコに来るわけないよね。自意識過剰な私)
book > ehon | comments (5218) | trackbacks (0)

プライヴェイト・コレクション


プライヴェイト・コレクション(紙ジャケット仕様)


プライヴェイト・コレクション(紙ジャケット仕様)
ユニバーサルインターナショナル
ASIN: B0000W3P0A ; (2004/01/14)


ヴァンゲリスと出会ったのは、もう20年以上前になります。
(自分で書いていておそろしい~ひゃ~)
一時期とてもはまっていて、アルバムもたぶんほとんど揃えて、毎日のように聴いていたのですが、なにぶんその頃のものは全てLP版。
現在はレコードプレーヤーもなく、ダビングしたテープがあっても、カセットデッキもなく。
というわけで、LPは持っていても長らく音楽に触れていなかったのですが。
先日たまたまテレビをぼ~っと見ていたら、ヴァンゲリスの音楽を使ったCMが流れていて。
「ヴァンゲリス、懐かしいな~CDになったアルバムもあるのかなあ」などと思いたちアマゾンで検索をかけてみたら。
出るは出るは。懐かしいアルバムの数々。
すっかり舞い上がってしまい、月に1枚ずつ購入しようと思いたったのです。
cd > ippan | comments (3176) | trackbacks (0)

ワンダと巨像

ワンダと巨像 公式攻略&設定本 古えの地綺譚
ワンダと巨像 公式攻略&設定本 古えの地綺譚
ファミ通書籍編集部 著
エンターブレイン
ISBN: 4757725809 ; (January 16, 2006)


昨年、発売日に購入した「ワンダと巨像」ですが、未だにクリアしてませ〜ん(涙)
というか、ここのところ何ヶ月も(何ヶ月も!だよ)ゲームに触れない日々が続いています。
まあ、触れても、まだ2体目の巨像も倒せないようじゃクリアなんていつのことやら、なんですが。
先日、アマゾンでCDを購入したときに、金額が1500円に満たなかったものですから、何か他に買うものがないかな〜と考えていて←セコい
そういえば、ワンダの攻略本ってもう出てるんじゃないかと思いつき。
検索してみたら、ありましたよ〜というわけで即買い。
大型本という表記に「?」と思っていたのですが、届いた本を見て納得。
大きいわ〜これ。
もう巨像やら背景やらが大きな画像で見れるのに感激しておりましたです。
book > kouryaku | comments (6922) | trackbacks (0)

タオル一本で家中ピッカピカ

タオル一本で家中ピッカピカ―手間もお金も場所もいらないプロの方法
タオル一本で家中ピッカピカ―手間もお金も場所もいらないプロの方法
沖 幸子 著
大和出版
ISBN: 4804703365 ; (2004/12)

久々のエントリです。
ネットから離れている間にリアルで引越をしていました。
掃除も片付けも苦手な私。
前の家はもうヒサンなくらい汚れていたので、新居はキレイをキープしたいと思い、ネット等で掃除の仕方を検索しているうちに出会ったのがこの本です。
掃除というと、まずいろんな道具を出してくるのがおっくう。
それがタオル一本でいいというのですから、私の心を掴むには充分でございました。
さっそく本を購入して読んでみましたら、本当にタオルのみで掃除が出来る方法が書いてあったのです。
もう感激。
基本は汚れを溜めないってことなんですね。
汚れがこびりついてさえいなければ、キレイにするのはタオルだけで充分なのです。
今までズボラで汚れを溜めまくっていた私にとっては、全てを実践するのはとても大変なのですが
(一生懸命やってみて、翌日疲れ果ててもうなにもしたくない!というまるでダイエットのリバウンドのような状態を繰り返したりしています)
とりあえず、キッチンのレンジ周りだけは夕食を作るときにゴシゴシしていたら、本当に洗剤も何も使っていないのですが、キレイ〜に保てるのには驚きました。
まあ、あせらずにぼちぼちキレイの範囲を広げていきたいと思っています。
本の中でも掃除は1日に15分以内に、と書かれてありますしね。
(この言葉には本当に納得。それでもついついきばってしまって「リバウンド」を繰り返している私なので)
book > ippan | comments (6638) | trackbacks (0)

読み聞かせ

子供たちが通っている小学校では読み聞かせのボランティア活動があって。
実際に読まなくても、お手伝いや図書館の本の整備の仕事だけでも可ということだったので参加させてもらってます。
その日は町の図書館の司書の方がいらっしゃって、子供たちに読み聞かせをしてくださいました。
2時間目が終わった後の長放課に今回は2年生の子供たちが図書館にやってきました。
元気いっぱいの2年生。なかなかざわつきがおさまりません。
なんとか少し静かになったところで司書の方が絵本を読み出すと。
子供たちがほんとうに静かになって絵本にみるみる引き込まれていったのです。
司書の方はことさら面白く演じて読んでいたわけではありません。
ただ自然に書いてあるとおりに物語を読んでくださっただけなのです。
(読み聞かせの後に座談会があり、読むことは演ずることではないので、自然に読むことが大切というお話がありました)
もちろん絵本の内容は楽しいものでしたが。
子供たちの絵本を見る熱心な様といったら。
まるで魔法を見ているようでした。
book > ehon | comments (2936) | trackbacks (0)